目指せる資格・職種
資格取得
就職に有利に働き、実社会で役立つ資格
語学に加え、簿記やMOS、貿易事務など各種資格取得のための授業が組まれています。就職したい企業やなりたい職業に合わせて、 社会で活かせる実践的な資格取得に向けてサポートします。
資格名 | 特徴・概要 |
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日本語能力試験 1・2級(N1・N2) ※留学生 | 外国人の日本語レベルを測るための検定試験。N1からN5までの5段階が設定されて、N1、N2であれば日本での就職に有利とされています。 |
HSK検定4級 ※日本人学生 | 中国政府が認定する資格で、世界中で公的証明として活用可能。1級から6級まであり、1級では簡単な単語とフレーズを理解し使用できる程度ですが、4級では中国語を母国語とする相手とのコミュニケーションもスムーズに行うことができます。 |
日商簿記 | 簿記はある期間中のお金の出し入れを記録・整理し、資金が何に用いられ、どのように増減したかをわかりやすくまとめる技能。日本商工会議所主催の「日商簿記検定」で2級以上を取得すれば就活にも有利です。 |
Microsoft office Specialist (MOS) | エクセルやワードなどのマイクロソフト・オフィス製品の利用スキルを証明できる国際的な資格です。 |
TOEIC | 日本でもっとも有名な英語のテストです。受験して高得点をとると就職・転職活動で有利なだけでなく、昇進・昇給にも有利です。 |
貿易実務 | 貿易取引に関する実務、貿易書類、貿易業務に必甮な 英語の能力や汎用的な知識がどの程度身に付いているかを測るための検定試験です。 |
G検 (グローバル人材 ビジネス実務検定) ※留学生 | 日本企業で働きたい外国人のための検定。4級から1級まであり、「接遇力(一緒に働きたいと思わせる力)」「ビジネス基礎力(仕事を任せたいと思わせる力)」を 総合的に判定します。 |
サービス接遇検定 | 接客・サービスの際の心構え、言葉遣い、感じの良い適切な応対の仕方など、「おもてなし」の能力を認定する資格。業界を問わず注目を集める検定で、簡単な3級から2級、準1級、最高位の1級まで4段階があります。 |
目指せる主な職種
経営者
会社や事業を作り出す「起業家」は、自身がオーナー兼経営者として事業構想や意思決定を自由度高く行えます。
営業
自社の商品やサービスを売り込むだけでなく、お客様が抱える課題に対する解決方法を一緒に考え、それにふさわしい提案をし、購入してもらいます。
ホテリエ
滞在客が快適に過ごせるよう、あらゆる面からきめ細かなサービスを提供します。他にも営業企画やコーディネーター、広報などの仕事があります。
営業事務
社外にいることが多い営業担当者が顧客との交渉などに注力できるように、社内での事務業務をサポートする仕事です。
販売
商品を直接消費者に販売します。消費者と対面しての仕事のため、商品の知識を蓄え、さらに説明することが求められます。
販売事務
販売職の人がスムーズに仕事ができるように準備し、サポートしていきます。
外資系企業スタッフ
外資系企業とは海外の資本で成り立つ企業のこと。外国籍の人も多く、語学スキルが必須です。
会計事務
企業の財務状況把握のため、記帳から決算書、収支明細や財産管理などを報告する業務が基本的な仕事内容。簿記2級以上の資格を持っていると有利です。