在校生・卒業生の声

在校生の声

グエン ヴィエット ドゥックさん(新宿日本語学校出身)

国際ビジネス科 1年生

TGBを選んだ理由はビジネスを勉強したかったのと、オープンキャンパスに参加したとき、先生が優しくて就職率が高い学校だったからです。私は将来、ホテルのフロントで働きたいと思っています。TGBには、『接客コミュニケーション』や『キャリアデザイン』などの授業があり、日本での就職に役立つ授業がたくさんあります。他にもTGBはスポーツ大会などのイベントがたくさんあり楽しいです!TGBでたくさんの資格を取得して就職できるように頑張ります!

卒業生の声

シーケー・プラティクシャさん(ネパール出身)

国内有名ホテル内定

日本には親戚がいて親しみを感じていました。母国で日本語を勉強し、来日してから2年間は日本語学校で学びました。この学校を選んだのは、ホテルに就職したくて、ホテルビジネスや情報リテラシー、英語も学べ、自分に合っていると思ったからです。2年間で簿記やホテルビジネスのためのマナーも身につきました。人前で話すことが苦手でしたが、先生がやさしくいろいろ教えてくれたおかげで、就職の面接でも自信が持てました。内定したホテルでは宿泊部の配属が決まっていますが、日本語に磨きをかけてホテルの顔となるフロントを目指したいと思います。

学生と教員の声

小林里紗先生:2学年クラス担任
ジョン・ムンヒさん:韓国ソウル出身、1学年在籍

ーーお二人の接点は?

《小林先生》ムンヒさんとは出願の時に担当したのが最初です。
《ムンヒさん》優しくしていただきま した。2年間日本語学校で学んで昨年4月にTGBに入学しました。まだ 具体的ではないけれど、近いうちに起業したいです。

ーーTGBの特徴は?

《小林先生》当校は午前と午後のク ラスの登校時に、教員が必ず入口に立って学生を出迎えます。午前の生徒は午後の担任が、午後の生徒は午前の担任がそれぞれ出欠を確かめています。これだと教員のほぼ全員がすべての学生と接する機会ができ、学生の事情なども教員間で情報共有できます。
《ムンヒさん》僕は午後のクラスで、時々遅刻します。
《小林先生》遅刻や欠席の学生には クラス担任がLINEで連絡を取っています。留学生の場合、学生ビザで来日しているため出席率が大事で、きちんと通学できないと日本で就職などの将来もなくなってしまいます。ですから出席することについて厳しく指導しています。
《ムンヒさん》はい、厳しいです。先生からLINEだけでなく、電話が来ることもあります。
《小林先生》学生に対しては「親代わり」の気持ちで接していて、登校時でも挨拶しながら、顔色を見たり体調の変化などにも注意しています。
《ムンヒさん》小林先生は担任でないけれど、毎日のように挨拶してくれて心強いです。
《小林先生》事務的な対応ではなく、 当校では学生の性格などに合わせ て接し方を変えたりします。あまり 明るく元気に話してもひいてしまう学生もいれば、それで伸びる学生もいますし。

ーーアットホームな校風のようですね

《小林先生》確かに家庭的ですね。それに教員は20代30代が中心で 若く、学生のやる気を受け止めるだけのエネルギーがあります。
《ムンヒさん》アットホームだけでなくホットです。そしてイベントも楽しいです。
《小林先生》一緒に コ ンサート鑑賞に出かけたり、写真を撮ってインスタで「いいね!」獲得を競うイベントがあったり…。
《ムンヒさん》先生はだいたい優しいし、学校生活は楽しい!
《小林先生》そういってもらえると、TGBの教員で良かったと思えます。 ムンヒさんも卒業まで一緒にがんばりましょう。